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融資金利と融資手数料について
フラット35の金融機関を選ぶ際に、見た目の金利だけ判断すると意外な落とし穴があるかもしれません。
融資金利と別に知っておかなければならないものがあります。住宅ローンのコストとして融資手数料というものがあります。
金融機関によってことなりますが、銀行ローンではだいたいローン1件当たり3万円程度と考えていいでしょう。
また、金融機関によっては、定額ではなく、融資額×%の設定もあり、選べるようになっている場合もあります。
例えば、ある銀行を例にあげると、次のようABを選択できる方法があります。
A 融資金利 2.76 融資手数料 融資金額×1.8%
B 融資金利 2.98 融資手数料 30000円
一見すると、Aの方が圧倒的に融資手数料が高いわけですので、Bが有利に見えるのですが・・・よくよく計算してみると・・・・
Aの融資金利で、3000円の借り入れで35年返済の住宅ローンにした場合は返済総額が4,682万円
Bの融資金利で、3000円の借り入れで35年返済の住宅ローンにした場合は返済総額が4,836万円
となりますので、その差額は154万円にもなります。
つまり下記のようになります。
Aの融資手数料は3000万円×1.8=54万円なので実質は、4,682万円+54万円=47,36万円
Bの融資手数料は3万円なので実質は3万円+4,836万円=4,839万円
つまり総額で考えてみると、融資手数料が高い方を選択した場合のほうが総額は高くなるのです。
但し、これは、融資を受ける総額が増えればAのタイプは増え、返済期間が長くなれば金利の高いBの方が更に不利になることもあります。
また、融資手数料は現金で先に支払う必要があるので、現金が無い場合はAの方が得でも選択できないことになります。
このように、単純に金利だけでは選べないものなので、手数料の選択方法も含めて、色々な金融機関のフラット35住宅ローンについて調べてみる必要があります。
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2007年4月13日||トラックバック (0)
カテゴリー:フラット35について
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