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住宅ローン連帯保証人の負担
住宅ローンといえば、連帯保証人はつきものですが、実際に一軒家を買った人、どのような人に住宅ローン連帯保証人になってもらっているでしょうか?
夫名義で、住宅ローンを組む場合、配偶者である妻が連帯保証人となるケースはおおいと思います。
また、父親や母親、子供がすでに成人して給与所得者となっている場合などは逆にに子供に住宅ローン連帯保証人を頼む場合あるようです。
住宅ローン連帯保証人はよほど身近な人でないと、なってもらえないのが普通でしょう。
連帯保証は、単なる保証人よりも、強い補償をしますので、債務者と全く同じ義務を債権者に対して追っているので、殆ど自身が住宅ローンを組んでいるのと同じ事になります。
住宅ローンの主債務者がリストラや病死などによってローンを支払えなくなった場合、住宅ローン連帯保証人にどんな負担がかかってくるのか、ご存じでしょうか?
住宅ローンは、そんなに簡単に審査が通るわけではありませんので、購入者の収入に応じて無理のないプランで組まれているので、米国のサブプライムローンのような無謀なローンはまずないとおもいますが、給与所得者は、勤め先の倒産やリストラは突然やってくるものです。
住宅ローンの主債務者さんが逃げ出してしまった場合、連帯保証人は、債権者から支払いを迫られても回避する方法はありません。
債権者は、主たる債務者に支払い能力があったとしても、連帯保証人に有無を言わせず、支払いを要求することができるぐらいですから、主たる債務者を探してまずそちらに請求してくれなどという抗弁はすることはできないのです。
前述したとおり、連帯保証人は、自分がローンを組んでいるのとまったく同じ立場に置かれているということを認識しておかなければなりません。
住宅をローンで購入することを考えている人は、住宅ローン連帯保証人の宛があるかなどもともきちんと考えておかなければなりませんね。
逆に、住宅ローン連帯保証人を求められて場合、それがどんなに信頼の置けるひとであったとしても、自分がローンを組んでいるのと同じ義務を負うということをよくよく考えて返事をしなければなりませんね。
1つの救いとしては、万が一住宅ローンを組んだ方が返済不可能になったとしても、住宅ローン連帯保証人に負担のかからない保険のようなもの存在するようです。
このローンにおいて連帯保証人を求めるというのは、日本独特のもののようですが、これがたくさんの悲劇を産んでいることを思い起こして欲しいと思います。
保証料という余分な費用がかかりますが、今は保証会社というものも存在しますので、どんなに自信があっても、できることならば、住宅ローンを組む際には、連帯保証人を頼まずに済ませたいものです。
住宅ローンは何十年にも及ぶものですから、長い人生、どんなトラブルがあるかわかりません。
そんなとき他の人まで巻き込んでしまうのはやはりいいものではありませんよね。
また、連帯保証人が配偶者で離婚した場合は住宅ローン連帯保証人を解消することができるのか、住宅ローン借り換えの際の連帯保証人はどうなるのかなど、連帯保証人をつけた場合の色々な点について勉強しておくことがよいでしょう。
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2008年8月 6日||トラックバック (0)
カテゴリー:連帯保証人
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