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住宅ローンが払えなくなったら
旧住宅金融公庫の住宅ローン滞納残高が増えています。
問題は、別の記事でも書きましたが、「ゆとり返済」ということで、支払いを先延ばしにしてしまう、10年固定金利、11年目からは金利が倍という商品です。
当時は、年収500万円以上であれば、頭金無しで、住宅ローンが組めるという形で勧められていましたから、相当の規模の借り入れをしたひとが沢山いたと思います。
10年返済しても残高も相当残っているはずで、そこで、金利が倍ともなれば、2万円前後の月々の返済が増えることになっていると思います。
不景気で、給与が減ってしまっていることも多く、リストラにあった人もいるでしょうから、ここで、返済額が増えて、住宅ローンを払えなくなっていという人が増えています。
何とか住宅ローン返済が増えた分の収入を増やそうとなどパートや派遣社員になろうとしても、仕事自体がへっていて、それも厳しい状況になっています。
このような場合、自己破産に追い込まれるケースもおおいですが、あきらめず、ローン先に、相談して、支払い期間をのばしてもらうとか、金利を下げてもらうなど、交渉するのがまず第一歩です。
現金がないからと、消費者金融から借りたりは絶対にしないでください。
日本の住宅ローンの場合は、家を手放しても、不動産価格は当然げらくしていますから、たいていローンの残高がのこり、それを返済しなければなりません。
米国のサブプライムローンをふくむ住宅ローンは殆ど、家を手放せば、債務がなくなるのとは違い、債務は残りますので、できるならば、別の方法を考えた方がいいでしょう。
最後の手段としては、住宅を借家として貸す方法も考えられます。
この場合、実家などにしばらく、数年でも身をよせて、賃貸料で住宅ローン返済に充てるなどするという方法です。
もちろん、住める実家があるとか、賃貸としてかせるような需要のある場所がどうかにもよりますが、そのような方法がとれれば、数年後にまたもどってこれるかもしれないという、希望がもててがんばれます。
せっかく手に入れたマイホームを失い、しかもローンだけが残るというのは、がんばる気力も失せてしまいます。
今、住宅ローン返済が危ないという人は、はやめにそのような方法を考えた方がいいでしょう。
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2008年11月12日||トラックバック (0)
カテゴリー:住宅ローン返済方法
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